自動化なしではプレゼント企画が破綻する理由
計算は容赦ありません。800件の応募が集まる投稿とは、確認を待っている人が800人いるということです。1件20秒で手作業で返せば4時間を超え、現実にはやり切れません。
- プレゼント企画の投稿
- 「応募」とコメント
- 即時の確認DM
自動化は、1人目にも800人目にも、同じ品質の確認を即座に届けます。さらに、応募者リストがスクロールするコメント欄ではなく、あとから実際に読める形になります。
プレゼント企画を設定する
コメントが届いてからではなく、投稿の前に作りましょう。
- 1
応募方法を決める
キーワードを1つコメントしてもらう方式が最もきれいです。説明しやすく、確認しやすく、自動化しやすい。友達をタグ付けするなどの追加条件は、あとから自分で確認することになります。 - 2
確認DMを書く
応募を確認し、当選発表の時期を伝え、リンクを1つ添えます。商品、ショップ、ニュースレターのいずれかです。このメッセージこそ、企画をやる価値そのものです。 - 3
リストが欲しいならメール取得をオンにする
有料プランでは、確認の前か同時に、DMでメールアドレスを尋ねられます。賞品をオーディエンスに変えるのはこの部分です。 - 4
キーワードを設定して公開する
誰も偶然には打たない言葉にしましょう。「応募」「エントリー」「希望」などが使えます。普段のコメントに出てくる言葉は避けてください。 - 5
テストしてから告知する
別のアカウントからキーワードをコメントし、DMが届くか確認します。そのうえで投稿し、締切日を書いたコメントを固定しましょう。
企画の前にプランの枠を確認してください。無料プランは月1,000件のDMまでで、うまくいった企画なら1日で使い切ることがあります。
プレゼント企画の設定例3つ
投稿、キーワード、そして送られる確認メッセージです。
商品のプレゼント
- 投稿の文言
- “人気商品を3名様にプレゼント。「応募」とコメントしてご参加ください。当選発表は金曜です。”
- コメント
- 応募
- Komentlyが送信
- 「ご応募ありがとうございます 🎉 当選発表は金曜です。お待ちいただく間に10%オフをどうぞ 👉 リンク」
講座の参加枠
- 投稿の文言
- “次の期の受講枠を1名様に無料で。日曜までに「参加枠」とコメントしてください。”
- コメント
- 参加枠
- Komentlyが送信
- 「ご応募を確認しました。抽選は日曜の夜です。それまでにカリキュラムをどうぞ 👉 リンク」
地域のお店の賞品
- 投稿の文言
- “2名様分のディナーをご招待。「ディナー」とコメントしてご応募ください。”
- コメント
- ディナー
- Komentlyが送信
- 「ご応募を受け付けました 🍝 抽選は月曜です。お待ちいただけない方はメニューをどうぞ 👉 リンク」
守るべきルール
プレゼント企画は注目されやすく、プラットフォームのルールも変わります。変わらないのは次の点です。
- 企画を運営するのはあなたであり、Metaではありません。 条件、参加資格、締切日を投稿に明記し、この企画がInstagramと関係がないことを明確にしてください。
- 応募方法を正確に説明する。 フォローが必須ならそう書きます。誰かをタグ付けしてもらう場合は、写っていないものに自分をタグ付けさせないでください。
- 行動した人にだけ返信する。 コメントはやり取りにあたるので、確認の送信は許可されています。応募していない人へのメッセージは許可されません。
- 送信ペースを調整する。 同じDMが1分間に数千件というのは、プラットフォームが警戒するパターンです。キューに入れたバッチ送信が安全な方法です。
- 最新のガイドラインを確認する。 Metaはプロモーションのルールを更新します。昨年のブログ記事を信じず、公開前に原文を読んでください。
アカウント安全ガイドでは、ペースを調整した配信の仕組みと、大規模なキャンペーンがMeta側からどう見えるかを説明しています。