仕組み
キャンバスも条件の分岐ツリーもありません。指示を1つ書けば、AIはそれをもとに各メッセージへ答えます。
- 相手がメッセージを送る
- AIがメッセージと投稿を読む
- あなたのトーンで書かれた返信
AIは相手の発言、それまでの会話、会話が始まった投稿を見ています。そのため「いくらですか」という質問にも、扱う商品ごとに分岐を作らずに、正しい商品について答えられます。

会話はこんなふうになります
たとえば指示が「39ユーロのスキンケアセットを販売しています。親しみやすく短く答えてください。医学的な効果は決して約束しないでください。ショップのリンクに案内してください。」だとします。
「敏感肌でも大丈夫ですか?」
AIはあなたの指示と投稿内の商品をもとに、医学的なことは約束せずに答え、リンクを案内します。
「スペインまでの配送はどのくらいかかりますか?」
キーワード自動化にはこれに対する答えがありません。AIは会話を続けて回答するか、指示の内容に応じて人が確認すると伝えます。
回答した会話は、含まれるメッセージ数にかかわらず、月あたりの枠から1会話として数えられます。
指示の書き方
これが設定のすべてなので、10分かける価値があります。うまくいく例を3つ挙げます。
商品を売るショップ
- 投稿の文言
- “何を売っているかと価格”
- コメント
- トーンと制限
- Komentlyが送信
- 「39ユーロのスキンケアセットを販売しています。親しみやすく、最大2文で。医学的な効果は決して約束しないでください。必ずショップのリンクを送ってください。返金について聞かれたら、人が返信すると伝えてください。」
コーチやコンサルタント
- 投稿の文言
- “オファーと次のステップ”
- コメント
- トーンと制限
- Komentlyが送信
- 「ビジネスコーチの初回相談の予約を受け付けています。温かく率直に。進め方についての質問には答え、価格は決して提示せず、必ずカレンダーのリンクを案内してください。」
地域のサービス
- 投稿の文言
- “サービスと対応エリア”
- コメント
- トーンと制限
- Komentlyが送信
- 「あなたはリスボンにある歯科医院の受付です。丁寧に簡潔に。営業時間と予約リンクを伝えてください。診療に関することは、歯科医師が回答すると伝えてください。」
良い指示の条件
- 商品名と価格を明記する。あるいは価格を出さないと明確に書く
- 長さを指定する。DMなら2文がちょうどよいことが多い
- すべきことだけでなく、決して言ってはいけないことを挙げる
- 必ずリンクを1つと、次のステップを1つ与える
- いつ人に引き継ぐかを伝え、そのうえで実際に返信する
オンにする
AI返信は有料プランの機能で、月50会話が含まれます。
- 1
既存のDM自動化を開く
AIはキーワード自動化を置き換えるのではなく、その上に乗ります。会話を開くのは今までどおりキーワードで、その先をAIが引き受けます。 - 2
AI返信をオンにして指示を書く
オファー、トーン、制限について1段落。書けたら保存します。 - 3
答えにくい質問でテストする
お客様が実際に聞いてくること、そして断ってほしいことも含めて尋ねます。答えが適切になるまで指示を調整しましょう。 - 4
人が引き継ぐ場面を決める
返金、クレーム、個別見積もり。指示にそう書き、引き継ぎがないか受信箱を見守ります。
できないこと
計画を立てられるよう、正直に挙げます。
- 有料の機能です。 プランには月50会話が含まれます。それを超えるには、追加購入か自分のOpenRouterキーを使う方法があります。
- 公開のコメント返信は書きません。 そちらは常に保存済みテンプレートから送られます。ただし、その作成をAIが手伝えます。
- ウィンドウは2時間です。 2時間沈黙が続くと会話は終了し、その後のメッセージは新しい会話になります。
- 答えるだけで、こちらから探しにはいきません。 Metaは先にメッセージを送ってきた人への返信だけを許可しているため、こちらから送ることはありません。
- 指示の質がそのまま出ます。 曖昧な指示からは曖昧な返信が返ります。ここが改善を重ねる価値のある部分です。
今のところテンプレートで質問をまかなえているなら、まずキーワード自動返信ガイドから始め、想定していなかった質問が見えてきた時点でAIを足してください。